社会スキル ~ 助けを求める ~

『助けを求める』って子どもにとってどういうことかなぁ・・・?

 

例えば、子どもがボタンのついた服に着替えをする時に、自分でやってみたけど上手にできなくて、イライラして泣き出してしまったとします。そうなると『早く着替えなさい!』と状況を確認しないまま子どもに言葉をかけてしまうかもしれません。

 

こんな時には、どうして子どもが泣いているのか状況を確認して、ボタンが上手に出来ない事が分かったら、子どもに対して『こんな時は、お母さんボタンかけを手伝ってって言ってね』と優しく教えてあげます。これが『助けを求める』教えです。

 

特に言葉が上手に話せない時期や、自宅以外の所では、周りが気になって話せなくなったり、緊張が強くなる事があります。そんな時に子どもが誰かに自分の『困り』を伝える事ができるか?という事は、社会で生活していく中では大きなポイントになりますね。

 

この事は、成人してからも影響してきます。依頼された事に対して、本当は『自分には難しいな。。。』とか『先にしないといけない事があるんだけどな。。。』と思っていても、『助けを求める』事が出来なかったら、全部一人で抱え込んでしまう可能性があります。または、引き受けたのに期限内に出来なくて、叱責を浴びる事になるかも知れません。こんな時に『少し手伝って頂いても良いですか?』『良くわからないので、教えて頂いても良いですか?』など伝える事ができると、その方がグーンと解決が早くなりますね☆

 

幼少期に得るスキルは、『今』だけの問題ではなく、就学してから、社会人になってからも影響してきます。大人になった時に子ども達が困らないように、遊びや日常生活の中から身に付けられると良いですね(*^_^*)

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